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Partition Assistantでディスクをクローンする方法

新しいHDDにアップグレードする時、ディスククローンは特に便利です。この記事では、AOMEI Partition Assistantでディスクをクローンする方法についてご紹介します。

PublicComnena 投稿者:PublicComnena 更新日:2024年01月05日

ディスククローンについて

ディスククローンを作成するのは、ハードディスク全体の内容を別のハードディスクへコピーするということです。残念ながら、Windows 11/10/8.1/8/7でコマンド(Diskcopy、CopyやXcopy)を使用すると、ロッピーディスク全体の内容のみを別のディスクにコピーできます。幸いなことに、AOMEI Partition Assistantのディスククローン機能は如何なるディスクを簡単かつ安全にクローンできます。

ディスククローンを作成するステップバイステップウィザード

★注意:
クローン先のディスク上のすべてのデータが削除されることに注意してください。そのほか、ダイナミックディスクをクローン先のディスクとして指定できません。
ターゲットディスクのサイズがソースディスクと一致している必要がありません。「ディスクの高速クローン」を選択した場合、ターゲットディスクは、ソースディスクよりも小さくてもいいですが、使用済み容量より大きい必要があります。「セクタ単位のクローン」を選択した場合、ターゲットディスクは、ソースディスクに等しいか、それより大きくなければなりません。
「セクタ単位のクローン」だけは削除されたまたは失われたファイルをコピーします。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを起動し、クローンしたいディスク(ここで、ディスク1を選択)を右クリックし、「ディスクをクローン」を選択します。また、左側の「全てのツール」をクリックし、「ディスクをクローン」ウィザードを選択することもできます。

メイン画面

ステップ 2. ポップアップウィンドウでAOMEI PAは「セクタ単位のクローン」と「ディスクの高速クローン」2つのディスククローン方法を提供しています。ここでは、方法1を選択して「次へ」をクリックします。

ディスククローン方法

ステップ 3. 次の画面でクローン先のディスク(ここでは、ディスク2)を選択して「次へ」をクリックします。すると、ターゲットディスク上のデータがすべて削除されるメッセージ表示されます。

ターゲットディスク

ステップ 4. 「はい」をクリックすると、次の画面に入ります。そこで、3つの異なる方式でターゲットディスク上のパーティションを編集することができます。パーティションを編集してから、「次へ」をクリックします。

パーティションを編集

★ヒント:
「元のサイズのままコピーする」:パーティションのサイズを変更せずにコピーします。
「コピー先に合わせる」:ディスク全体にフィットするようにパーティションのサイズを自動的に調整します。
「手動で編集する」:ディスク上のパーティションのサイズを手動で調整します。

ステップ 5. 次の画面でクローン先のディスクから正常に起動するための注意事項を確認した後、「完了」をクリックします。

ステップ 6. 最後にツールバーの「適用」をクリックすることを忘れないでください。

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